会いたかった人にはほぼ全員会えたし、いいGWだった。明日から仕事。今日はもう家から出ないでゆっくり過ごそう。
土曜日に、部活の同期女子と久しぶりに会って、もう1人の同期女子が働くお店に行ってきた。黒の制服、シンプルなアクセサリー、腰に下げたバッグにはメジャー。本人は「髪ボサボサだし、顔もテカってる」って嘆いてたけど、私にはすごく綺麗で格好よく見えた。
そして昨日は部活の後輩や同期とアウトドア。偶然見つけたサーキットで試乗をさせてもらったりもした。

疾走感に欠ける私の走り…。
(このあと後ろから追いついてきた同期男子2人に抜かされ、1周半遅れでようやくピットイン)


一緒にいるとすごく落ち着くし、大好きだけど、『ずっと一緒にいる』っていう貴重な濃い期間は終わってしまったんだなぁと思う。すがすがしくて、ちょっと寂しい。
バラバラの場所で奮闘して、知らない人と出会って、少しずつ変わって、再会して。そういうのを繰り返していくことを、昔は想像すらできなかった。いつでも、どこにいても、根本的に人は1人きりなんだってことを思い知ったその先に何かがあるなんて、考えもしなかった。
ただ絶望してたあの頃の自分に、もうちょっと進んでみなさいって言ってあげたい。そしてきっと未来の自分も、今の私に同じことを言うと思う。