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2015

2015年はとにかく、他人と家族になるということの難しさを噛みしめた年だった。
夫本人とはもちろんのこと、向こうの親や親族との付き合い方、折り合いのつけ方、自分の心の整理の仕方などなど、入籍して1年以上たった今でもまだ納得できないことや理解できないことも多くて、そのたびに怒りを感じたり悲しくなったりしてしまう、自分の器の小ささが一番情けない。
同じ関西人同士の結婚でも、家によってこんなにも違いがあるものか、と思うことがたくさんあって、たとえば最近あったのは以下の2つ。

  • 夫の伯父さんの1回忌の法要に持っていくお金が、うちだけ黒白の水引で、他の家はすべて黄白の水引だった。
  • 夫の実家では正月の祝箸(高級な割り箸みたいなの)を三が日のあいだ捨てずに洗って使い続ける。

どちらも私にとってはカルチャーショックだったけど、私も夫(の実家)も間違っているわけではないのが文化の難しいところ。
黄白の水引は、関西の一部と北陸での習慣なんだそうで。京都にいたってはお通夜も黄白なんだとか。祝箸の件は、もし洗ったのを出されたら平然と使える自信ないなぁ…。たとえ夫のだとしても嫌だ。衛生的じゃない慣習は、潔癖症の私にはとても辛い。

私のような人間が結婚すべきじゃなかったのかもしれないと思うときもある。
結婚前はもっと色んなことをちゃんとできると思っていて、でも実際やってみるとそうでもなくて、そのギャップに一人で泣いたときもある。
結婚してすぐのころ、母に言われた「とにかく夫婦仲良くね。周りのことであんたら二人が喧嘩するのはアホらしい。」という言葉を忘れないようにしたい。選んだのも決めたのも自分なんだから。


あと、2016年は子作りのことを真剣に考えていかなきゃいけないと思ってる。
自分の身体が人より妊娠しにくいということは昔から分かってたので、結婚式の直後くらいから排卵誘発剤を処方してもらったりして様子を見てたんだけど、飲み薬だけでは排卵する様子がないので、不妊症専門の病院でちゃんと治療すべきなんだと思う。飲み薬だけでも結構しんどかったし、通院のたびに一喜一憂するのが精神的に本当につらかったので、またあの日々に戻るのが嫌で踏み出せない状態なんだけど、もう30歳だしなぁ。

あんまり気負わず、のんびり過ごしたいです。
友達と台湾に行く計画を立ててるので、目下それが一番の楽しみ。