水曜日、梅田から歩いてナカノ・シマに行った。
先輩が「川の反対側と時間の流れ方が違う」って呟いてて、それが妙に印象深かった。
私はあったかい格好をして歩きやすいブーツを履いて寒い中を誰かと一緒に歩くのがすごく好き……なんだけど、できれば先輩はもう少しゆっくり歩いてほしい。身長差が15cm以上あるから(かどうか分からないけど)、彼の標準速度は私にはちょっと速すぎるし、たまに小走りになったりもするし、喋りながら歩くと息切れする。これでも女の子の中ではわりと早歩きなほうなんだけどなあ。
このあいだ「人の速度に合わせるとか無理」みたいなことを言われて、私にしては珍しくカチーンときたので、もう諦めの境地に達してますが。ふと振り返って私がだいぶ後ろのほうにいたらどうするんだろうねーとか意地の悪いことを考えてみたり。
まあいいや。いつか彼女ができたときに苦労してください。
楽しかったっていう日記が書きたかったのに愚痴になってしまった…!他の写真はまた後日アップします。