カレーを食べながら「芋うまい…」とかのんびり思ってたらムエタイ*1から着信あり。ろくでもない用事に違いないので無視して食べ続けた*2
彼は最近とても病んでいて、金曜日にも負のオーラ全開で私の席に来てフラフラしながら自分の苦しさや体調の悪さを語っていった。仕事が忙しかったし、例の一件以来ムエタイにはマイナスの感情しか抱けないし、男の弱さを見せ付けられるのは私生活だけで十分だよ…と思ったから「売店でソイジョイ買って食べな」っていう適当すぎるアドバイスをしといたんだけど、どうも本当にやばいらしく、休職する話も出ているそう。
正直私は休職でもなんでもしてくれよって思ってるから、なんていうか、それを私にぶつけてくれなくてもいいよ。もちろん仕事のことならちゃんとするけど、きみの私生活なんて別に知りたくないし、関わりたいとも思えない。
濁っていきそうな気がしてゾッとするんだよ。私あのとき、仕事以外の部分では全部楽しい方向に動いてみようと思った。そうしなきゃ立ってられないほど、色んなことが恐ろしくてたまらないからだよ。
でもそれを仕事関係者に分かってもらいたいだなんて思わない。私にとって職場とプライベートは完全に別。じゃなきゃバランスが保てない。

*1:同僚男子。こないだ酔っ払って散々迷惑をかけられた人

*2:うちの会社は休日に仕事関係の電話がかかってくることは絶対にない