合宿に行ったら風邪が悪化して、2日目の晩にはほとんど声が出ない状態だった。私にとって喋れないことは大きなストレスになるんだって分かった。ろくに意思表示が出来ないのがつらい。何よりも後輩にちゃんと指導してあげられなかったことが悔しかったし、申し訳なかった。
3日目の朝、トラックで荷物を搬送するために先輩が来てくれたので倒れるように助手席に乗り込む。直属の後輩にあたる2つ年下の男の子がコーヒーを買ってきて窓から渡してくれた。「こんな4回生ですいまs…」と言おうとしたら「もう喋らないほうがいいですよ!」と言われた。その通りでございます。
ナビも全く出来ず。「左に交差点が見えたら言って」って頼まれてるのに交差点が見える前に地図を抱えて眠ってしまうという状態。
合宿中は超多忙でほとんど眠れなかったから(1日目は2時間睡眠、2日目は完徹)、帰ってきてから18時間昏々と眠り続けた。あとで病院に行ってくる。