2日連続でカラオケ。別れの歌と言われて山口百恵の『絶体絶命』を真っ先に思い浮かべる私ってどうなんだろう。
今日はカラオケのあとに学部の女の子たちとお茶。
「好きになるかどうかって、結局は性的にありか無しかとちゃうの」と言われて、なるほどなぁと思った。肉体的な繋がりは精神的な繋がりに勝てない気がする(というかそう思いたい)けど、突き詰めていけばそういうことになるんじゃなかろうか。
その子は「異性に会ってまずそういう考え方をしちゃうって、私おかしいんかなぁ」って言ってたけど、むしろ健全だと思う。それに、小柄で可愛らしい見た目からは想像できないほどシビアな考え方をする彼女はすごく魅力的だった。