昨日、追いコンに行く前に少し時間が空いたから同期たちと一緒にお気に入りのカフェに行った。
現役時代によく同期女子3人で逃げ込んだ店だから、男の子たちにはずっと教えてなかったんだけど、昨日は全員がなんだかとてもハイで幸せな気分だったから、「行こうか」「行っちゃおうか」と言い合って、笑いながら歩いていった。
心から憎いと思ったことも、仕事で色んな問題があったことも、文句とか愚痴を言い合ったことも、全部溶けちゃうような甘い甘いココアを飲んだ。なんの由縁か、出会うことができて、4年間濃くて長い時間を一緒に過ごせたこと、ほんとに嬉しかった。ありがとうね。
同期といると本当に落ち着く。でももう来月からは離れ離れで、そう考えると余計に愛しい。「卒業」はもう何度も経験してきたことなのに全然慣れないし、毎回さみしい。
追いコンは飲みすぎたし食べすぎたし動きすぎた。同期男子と飲んでたらお互いにペースを崩し合ってしまって、結局2人で20杯近く飲んだ。馬鹿である。
それでも2人ともまだ自由に動ける程度には元気だったから、2次会のボーリングでは「どれだけ面白いフォームで投げられるか対決」をした。馬鹿である。