昨日は部活のリハーサルに照明進行として参加してきた。自分が舞台に立つより断然しんどい。総合進行や音楽進行の同期と一緒に「精神的な疲労が半端ない…!」とか言い合いながらガクガクブルブルしていた。
当然だけど、私たちのミスは全て後輩に降りかかる。昨日はミスも事故もなかったけど、1ヶ月後の直前リハーサルや本番が心底おそろしくなった。
唯一の救いは、スタッフの重要ポジションについてるのが全員4年間一緒に居続けてる同期たちだということ。それぞれの役割でいっぱいいっぱいだから何か具体的に助け合えるわけじゃないけど、絶対的に信頼してるメンバーで組んで舞台を運営できるのはやっぱり心強い。先輩や後輩では埋められない何かがある。トランシーバーから流れる声を聴きながらそう思った。