酔ってるので文章がおかしいです。

午後から部活に行って、夜は先輩2人+同期男子+私の4人で飲んだ。慣れ親しんだメンバー。ものすごく会話が弾むというわけではないけど、旧知の仲だから色々と話しやすい。内輪、っていう感じ。
結局全額ごちそうになった。自腹で払おうとしたけど頑なに断り続けて決して受け取らない格好良さ。「社会人になったら初任給で先輩たちに何か奢ります…!」って4年間で何回言っただろう。
ほろ酔いで帰りの電車に揺られながら、突然ぼんやりと「出て行く時が来たんだなぁ」と思った。同期や先輩といるのはすごく楽しいし落ち着くし、卒業してからも会いたいけど、もう密に一緒にいられる時間は過ぎてしまった。戻れない。もし戻れてもそんなに楽しくないだろうな。あの頃の私で、あの頃の先輩たちだったから楽しかったんだ、きっと。絶妙なタイミングで出会って一緒に長い時間を過ごせたこと、本当にうれしい。
進むしかない。進みたい。そう思えるのは、今いる場所で十分に楽しんだから。感謝してる。でももうすぐお別れ。それを素直に認める自分がいて少し驚いた。