今日の面接官の人は、オノナツメの「リストランテ・パラディーゾ」に出てくるジジにそっくりだった。本当にそっくりだった。なので私は他の人が質問に答えている間ずっと心の中で「ジジ…!なんでこんなとこで面接官なんかやってるん?」という質問を繰り返していた。
おまけにジジが時々こっちの言ったことに対して微笑んだりするもんだから、なんていうか、もう、ジジー!!みたいな感じで全然集中できなかった。でも楽しかったからいいや。ありがとうジジ。一緒に仕事したかったよ。
そのあと大学に行って授業を受けて部活へ。リクルートスーツ姿を見た後輩が「え…就職するんすか?!」って驚いてた。しますよ普通に。お金を稼いで自分を養っていかなきゃ。
私はそんなに浮世離れしてるように見えるのだろうか(悪い意味で)。